番組探検
番組詳細
番組内容
人類に残された最大の謎のひとつ、それは私たち自身の脳の仕組み。ナショナル ジオグラフィック チャンネルがこの空前の脳ブームに乗って送る全3エピソードでは、創られた天才、偶然になってしまった天才、そして生まれながらの天才の3パターンに属する天才たちを紹介する。テレビ初公開の興味深い実験や、最新の脳スキャン技術、コンピューターアニメーションなどを駆使しながら、脳の奥深くに隠された秘密を明らかにしていく。番組に登場する型破りな天才たちの、常識では考えられない能力を見るだけでもため息ものだ。さぁ、天才の頭の中を覗いてみよう。

各エピソード

第1話:作られた天才
スーザン・ポルガーは世界初の女性のチェスグランドマスターに輝いた天才。しかし彼女は生まれながらに天才的な脳を持っていたわけではない。「天才は創られることもある!」という信念をもつ父親の英才教育のお陰で、彼女は子供時代に膨大なトレーニングを重ねた。三手先までの読みでさえ3兆ものパターンがあるというチェスゲームにおいて、彼女は本能のままに秒単位で駒を動かしていく。番組では初めて、MRIを使って彼女の脳を見ていくことに。するとその映像には驚くべき反応が!?

第2話:偶発的な天才
先天的だけではなく後天的にでも、障害やトラウマの結果として素晴らしい才能が花開くことがあるという事実がある。このエピソードでは、自閉症ながら数字を操る天才男、脳の病気の後遺症や子供を亡くした悲痛なトラウマから、特殊な才能を突如身につけた人々などを紹介していく。また番組では、このような後天的に優れた才能が、科学の力によって意図的に引き出す実験にも試みている。もしかすると、テレビの前のあなたも、いきなり“天才”と呼ばれる才能を手にすることがあるかもしれない・・・。

第3話:生まれながらの天才
小さな手でピアノの鍵盤をたたくあどけない男児マーク・ユーは、その見た目とは裏腹に、7歳にして40曲以上の交響曲を暗礁し、オーケストラをたずさえて華麗に演奏をこなしてしまう天才児。2歳の誕生パーティの時に初めて耳にした「メリーさんの羊」を弾いたのが最初、3歳でベートーベンを弾けるまでに飛躍してしまった。音符を読み、リズムをとり、体で表現し、さらにその音を聞いてハーモニーを感じる、これらの作業を同時に行うことが音楽を演奏すること。これだけの難しい作業を、いとも簡単にこなしてしまう天才的な子供たちにスポットを当ててみよう。受精から思春期にいたるまでの期間、脳がどのように成長するかを検証することで、天賦の才を与えられた子供たちの神秘に迫っていく。
TOPに戻る
