サイエンス・ワールド6

原題:Naked Science6

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

#1 「 地球の見えざる盾 (Earth's Invisible Shield) 」

地磁気は、危険な宇宙放射線が地球上に届くのをブロックしている。生物は、この見えざる盾に守られながら生きているのだ。ところが今、南大西洋のある地域で地磁気が弱まっているという。このままでは、致死性を持つ可能性のある放射線にさらされてしまう。地球はやがて地磁気を失い、火星と同じような運命をたどるのだろうか?研究者によると、その答えは古地磁気学的データにあり、この弱まりは地磁気が逆転する前兆であるという。前回逆転が起きた時、人類は存在していなかった。今回はどうなるのだろうか?

#2 「 太陽嵐から身を守るには (Solar Storm) 」

太陽は地球上の生物にとって不可欠なものだが、人間の生活を支えるテクノロジーに障害をもたらすこともある。1989年にカナダのケベック州で見られたような強烈な太陽風は、大規模な停電さえ引き起こす場合があるのだ。太陽風は、太陽活動周期中に太陽からプラズマ粒子が放出された結果発生することが分かっているが、発生時期を予測することは今もって困難といわれる。現在、太陽の新たな研究方法が生まれつつあり、宇宙天気予報センター(SWPC)は太陽風が発生しそうな際に各企業に警報を出せるよう実験を進めている。理解が進むにつれて、太陽の力から身を守るすべは向上していくことだろう。

#3 「 五大湖の秘密 (Great Lakes) 」

地球最大の淡水の水系であり、内陸の海とも呼ばれる五大湖。本番組は、この驚くべき湖水地帯の初期の歴史を検証。五大湖はどのようにして形成されたのか、どのような変化を経てきたのか、どんな環境を生み出しているかを明らかにする。世界的な水不足が深刻化する中、五大湖はどんな未来を迎えるのだろうか。

#4 「 宇宙創生の瞬間 (Big Bang) 」

137億年前、世界は完全なる「無」だった。宇宙も、時間も、事物も存在していなかった。そこに「ビッグバン」が起きた。本番組は、この宇宙創生の瞬間を検証する。無から染みのような極小の光が生まれ、想像を超えたスピードで広がり、現在の宇宙が出来上がるまでのドキュメントである。

#5 「 徹底解剖!ハリケーン (Anatomy of A Hurricane) 」

ハリケーンは地上最大級の破壊力を持つ天気事象であり、核兵器並みのパワーを持つ。本番組は、ハリケーンの中心部に突入し、暴風が生み出される仕組みや、襲われた地域が受ける被害を明らかにする。