ヒョウの眼

原題:Eye Of The Leopard

放送予定

2012/02/24  18:00
[二] ヒョウの眼

番組内容

サバンナの巣穴から生後8日目のヒョウの赤ん坊が顔を出す。 そこからこの壮大な物語は始まっていく。 一線級のワイルドライフカメラマンのデレック&ビバリー・ジュベール夫妻が、驚くべき数の野生動物が生息するボツワナ・オカバンゴ湿地帯のモンボで3年間にわたってヒョウの成長を見守った貴重な記録。野生界の掟、弱肉強食の試練を乗り越え生きていく若いヒョウの眼を通して、ナショジオでしか体験できないスリルと感動に満ちた生と死のジャーニーだ。

好奇心旺盛のまだ幼いレガディーマがある日、1匹のヒヒを殺した。がしかし、力なく垂れ下がったヒヒの脚には、生後間もない赤ちゃんがしがみついていたのだ—。横たわる母親ヒヒを放り出し、赤ちゃんへ近づいておもむろに匂いをかぐレガディーマ。獲物を狙うハイエナの気配を感じた瞬間、りんごほどのサイズの赤ちゃんを優しく口にくわえ安全な木の上へと連れて行った。そこで私たちが目にした光景は、想像を絶する感動的なシーンだった。ハンターであるはずのヒョウがヒヒの赤ちゃんを・・・!!?

今日、アフリカでは年間2000頭を越えるヒョウが人間によってハンティングされている―。
この番組が世界中の人々に感動を与えると同時に、尊いアフリカの自然とそこに生きる生命に対する意識を少しでも変えていければと、ナショジオでは考えている。